研究開発に見た遠回りの結論にあきれる -水素エンジンと点火装置-


2016年5月2日月曜日

カラスや鳩などを寄せ付けず、被害を防ぐアイディア


私自身まだ実験していないので、確信は持てていないが・・・でもなんとなく動物としては理解できるのだ。

かなり前だが、TVの放送で「カラスに荒らされるごみ置き場に、釣り糸をたらしたら、カラスが来なくなった。理由はわからない」という放映があった。当時は何故なのか真剣に考えたが、結論は出ず。

それから数年以上が経ったある日、クルマの下で作業をしているとき、上(つまりクルマの下側)から何か落ちてくるのが目の端に写った。次の瞬間、反射的に頭を動かして、その落下物からよけようとしたが、頭はクルマの下の構造物に激突。落ちてきたもの、そんなものはどうでもいい、痛い頭に手を当てると出血。

ここでひらめいた、無意識の緊急的避難は、その後自分がどのような被害を被るかを考えないで、とっさにやってしまい、傷を深くすることが多くあるということ。

それを利用すれば、カラスや鳩の被害をなくすことが出来るのではないか。先に述べたTVの内容ともリンクすることが考えられる。

ということは、カラスや鳩が集まって被害を受けている場所に、見えにくい釣り糸をたるませて張っておけば、それが普段は見えていても、緊急的に行動を起こしたとき、(つまり人などに脅かされて)そこにあるものは目に入らず、認識する暇もなく、翼がその釣り糸に引っかかれば、羽は骨折。これは彼らにとって死を意味するため、そのような雰囲気、可能性の場所には立ち入らないのではないかと考えた。

小さな小鳥、ツバメやスズメは、ひらりと身をかわせるため、その釣り糸には引っかからないだろ。